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2018/05/18

Google Chromeでrel=”nofollow”に下線が表示されない原因が判明

更新日:2018年05月28日(月)
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この前、本文のリンクに下線を付けたと喜んでいた管理人ですが、Google Chromeでブログを開いてみたらrel=”nofollow”リンクにだけ下線が表示されていないのに気付きました。
Firefoxではこんな不具合、全く出てないですし~。しばし悩みましたよ^^;
下線が表示されなかったのはGoogle Chromeのアドオン「Strike Out Norollow Links」が原因でした。
Strike Out Norollow Links
「Strike Out Norollow Links」はrel=”nofollow”リンクに下線を表示してくれるアドオンです。
今回新たにCSSで下線の指定をしたため、アドオンが干渉し非表示となった模様。
アドオンを「Strike Out Norollow Links」から「Nofollow」に変更すると無事下線が表示されました。
「Nofollow」はrel=”nofollow”リンクを点線の赤枠で囲ってくれるアドオンです。
”Google Chromeのみ表示されない”というのがわかりづらく、解決までに2、3日かかりました。
 

2018/04/28

テキスト行頭に引用符が簡単に付けられる「PF Quot」

PF Quotスクリーンショット
メールやチャットの引用返信で引用符を付けるのって結構な手間ですよね。
ちょうどいいソフトはないかと探してみたらVectorにありました。
「PF Quot」はテキストの行頭に引用符をパパっと付けられるフリーのポータブルソフトです。
使い方はいたって簡単。
PF Quotの使い方
  1. 引用符を付けたいテキストをクリップボードにコピーしPF Quotを起動。
  2. 「実行」ボタンか「F5」メニューを押す。
  3. 「クリップボードの内容が変更されます。宜しいですか?」の確認メッセージが表示されるので「はい」をクリック。
  4. 文字の行頭に引用符が付きます。
引用符を変更する場合は
引用符を変更する
引用符欄のリストから選択できます。
確認メッセージを表示したくない場合は確認のチェックを外しましょう。
連続して実行を押せば、引用符は2個、3個と付けられます。
引用符のカスタマイズ
PF Quotでは引用符を任意の文字列や記号などを追加し、変更できます。
  1. 同梱されているpfquot.mrkをテキストエディタで開く。
  2. 文字列、記号を入力して保存。
  3. テキストエディタで文字列、記号を入力して保存
  4. 実行を押すと追加した引用符「引用だよ!」がテキスト行頭に付加されます。
  5. 実行を押すと引用符がテキスト行頭に付加される
以上です。
応用すれば別の用途にも使えそうですね。
PF Quotのダウンロード ページ――Vector
 

2018/04/05

Bloggerで本文のリンクのみ自動で下線を付ける方法

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Bloggerはデフォルトではリンクに下線が付きません。
今回は本文のリンクに自動で下線を付ける方法をメモ。
本文のリンクのみ下線を付ける
「テーマ→カスタマイズ→上級者向け→CCSを追加」と進み、CSS入力欄に以下のコードを追加します。
/*本文のリンク下線あり*/
.main a{
text-decoration: underline;
}
/*本文のリンクポインタで下線あり*/
.main a:hover{
text-decoration: underline;
}
/*ラベルの下線なし*/
.post-labels a{
text-decoration:none;
}
/*記事タイトルの下線なし*/
h3 a:link{
text-decoration: none;
}
/*モバイルの記事タイトル下線なし*/
.mobile-post-outer a{
text-decoration:none;
}
「ブログに適用」をクリックで反映されます。
「HTMLの編集」で直接テーマを編集する場合は、]]></b:skin>の直前にコードを挿入します。
テーマをいじるので、バックアップしてから作業しましょう。
参考サイト様:bloggerでリンクに下線をつける方法css編/カスタマイズ
やろうやろうと思っていたリンクの下線にようやく着手できました。
これまではその都度設定していたので作業が楽になります。