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2016/08/21

Amazon Cloud Driveがいつの間にか終了で完全有料化に。

AmazonクラウドドライブとAmazonドライブのロゴ
5月に使い勝手が良いと言ってたAmazon Cloud Driveの5GB無料プランがいつの間にか終了してました。
新しく提供されるAmazon Driveは年額13,800円の「Unlimitedストレージ」プランとAmazonプライム会員向け容量無制限の写真専用ストレージ「プライムフォト」(年額3,900円)のみになります。

Amazon Cloud Driveのデータは今のところ保持されていますが、アップロードするには「Unlimitedストレージ」プランの契約が必要になります。

Amazon Cloud Driveにログインしストレージの管理を確認してみると、
ストレージの管理
Unlimitedストレージプランへの登録をすすめられます。
Unlimitedストレージプランには3ヶ月の無料体験がありますが、解約処理もしくはストレージ管理で自動更新の設定をOFFにしておかないと自動的に料金を請求される仕様です。

がっつり使うならプライムフォトを契約しても良いのですが、Amazon Cloud Driveにアップした画像は、実は自分のものではないんですよね。
最近はAmazonで買い物もしなくなったし、Amazonのサービスにこだわる必要は無し。
という訳で、Googleドライブに乗り換えました。

あえてGoogleフォトを使わないのは、

1.フォルダ単位で管理できない。

2.勝手にデータが最適化される。

3.クラウド上で写真や動画を削除すると、同期している端末からも削除される。

という3点が理由です。

特にデータの最適化では、元々4GBの写真が2GB程度となってダウンロードされてきます。

そのまま保管したいのに、これでは困りますよね。
それに被写体ごと、時系列での分類はごちゃごちゃしがちなので苦手。

Amazon Cloud Driveにデータをアップしている人は、削除される前にダウンロードしておきましょう。
管理人のように、メールをマメにチェックしない人は要注意ですよ!^^;

【関連記事】
無料で容量5GB!Amazon Cloud Driveを使ってみた
 

2016/08/18

高速デフラグソフト「Auslogics Disk Defrag Free」を使ってみた感想

更新日:2017年06月2日(金)
インターフェース
フリーのデフラグソフトってこれまであまり使ったことは無かったのですが、Windowsの起動が激遅になったのでAuslogics Disk Defrag Freeを使ってみました。

SSDの最適化もできたりと多機能なデフラグツールです。

公式サイトとミラーサイトからダウンロードできます。
ダウンロードボタン 公式サイト
Freeware
ダウンロードボタン ミラーサイト
Mirror
管理人は公式サイト右下にあるポータブル版を入手しました。
※インストール版ではカスタムインストールを選択して余計なソフトを入れないように注意して下さい。
ポータブル版
使ってみてわかりましたが、ポータブル版は一部の機能が省かれた簡易版のようです。

使い方

右クリック→「管理者として実行」で起動します。ダブルクリックだとエラー表示が出るので注意。
起動画面
上段でデフラグしたいドライブを選択し、中段で処理を選びます。

ドライブの分析
とりあえず「分析」を選択しましょう。
Auslogics Disk Defrag Freeはドライブだけでなく、ファイル単位でのデフラグも可能です。

分析終了
問題なければ「分析したディスクの最適化の必要はありません。」と教えてくれるのが何気にうれしい。

断片化76%
今回のDドライブの断片化は76%にもなっていました。
動画などの容量の大きなファイルは全部外付けに移し、ディスククリーンアップ、Tempファイルの削除なども済ませた後なので、これはかなり厳しい状態。

ってゆーか、なんでこんなことに!?って感じ(-_-;)

Windowsのデフラグは断片化が進んでいると酷い場合は半日くらいかかっていました。
一体何時間かかるんだろう?? 
と思いましたが、Auslogics Disk Defrag Freeは高速処理が売りということで、本当にあっという間に終わりました。

デフラグ終了後は起動が速くなり、通常操作もスムーズになりました。

Auslogics Disk Defrag Freeはじっくりデフラグするタイプではなく、速度重視でデフラグしたい人向けのソフトとのこと。

デフラグに時間がかかるとHDDやSSDへの負担が大きくなるというし、高速で済ませてくれるのはありがたいですね。

Windows標準のデフラグツールにはもう戻れません。
 

2016/08/16

【期間限定】 無料配布キャンペーン!『Leawo Blu-ray作成』をお試し

キャンペーン告知
Leawo Softwareさんより「お問い合わせ」からキャンペーン紹介依頼が届いていました。
気付くのがちょっと遅くなってしまいましたが…。
Blu-ray・DVD書込ソフLeawo Blu-ray作成 が、
2016年8/5日(金)~2016年8/22(月)の期間限定で無料配布中です。

本キャンペーンはお盆限定で通常4,935円の製品版ソフトが無料になります。

「Leawo Blu-ray作成」無料ライセンス取得方法

1.キャンペーンページをFacebookやTwitterでシェア or リツイ―トします。
2.キャンペーンページから名前とメールアドレスを入力して「ライセンスコードを取得!」ボタンをクリック。(捨てアドでも可)
すると入力したメールアドレスにライセンスコードとダウンロードリンクが届きます。

ライセンス取得手順
キャンペーン詳細ページ:http://www.leawo.org/jp/promotion/special-offer/

ただし、キャンペーン期間中にソフトをインストールし、ライセンス認証を済ませないと無効となってしまうので要注意です。

「Leawo Blu-ray作成」で書き込み

これまで有償の書き込みソフトを使ったことがなかったので気になって試してみました。
ライセンス認証を済ませると「Blu-ray作成」が利用できるようになります。

他にもソフトは色々ありますが、機能制限がかかっている試用版です。

インターフェース

「Blu-ray作成」はDVDにも書き込みできます。
今回はとりあえず手元にあったmp4動画をISOファイルに変換し、DVDに焼いてみました。

書き込み方法選択

項目を選択していくだけで書き込み方法を設定でき、オーサリングも自動でしてくれます。

書き込み先の選択
試しに書き込みしたDVDは無事テレビで見ることができました。

要らない部分の切り出しも難しくありません。
試していませんが、メニュー画面の作成、透かしや切り抜き、音量増加などの効果設定、3D変換も可能。
ちょっと物足りないところはありますが、凝ったものでなければ簡単に作れます。

ただし、容量オーバーしていてもエラー表示が出なかったり、書き込み後に光学ドライブのトレイが自動で出てくるなど気になる部分もあります。

トレイが出っぱなしになっているのがどうしても嫌だったので書き込み後の動作設定メニューを探してみましたが、見つけられず。
そこら辺がちょっと不便かなぁと思いました。
その場合は、別の書き込みソフトを利用すればいいですね。

有償の書き込みソフトを使ってみたい、簡単にBlu-ray・DVD作成がしたい方にはオススメです。
無料なので試してみてはいかがでしょうか。